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WARE HOUSE 1001XX その4

こんにちは。 久しぶりにデニムネタです。 こないだけっこう汗をかいたのでウエアハウス1001XXを洗濯しました。あまり変わり映えしませんが久しぶりの更新です。 ↑全体像。ザ・スタンダードなシルエットです。中太で、膝から下に若干のテーパードがかかっています。 生地は13.5オンスで、フルカウント(13.7オンス)よりすこーし軽いのですが、フルカウントより固いというかコシがある感じがします。クセは付きやすいかもしれませんね。 ↑ウエストはジャストサイズです。実はワンサイズ上も持ってるのですがウエストの違いはあまり感じない…。全体のシルエットは緩くなるんですけどね。 ↑後ろ姿は表情が豊かになってきました。ヨークやバックポケットの縫製に寄ったパッカリングが良い感じです。 ↑ももの色落ち。近くで見ると、なんというか、クレヨンぽい色落ちに見えます。ミミは幅広な感じです。 ↑ハチノス。 ↑裾。裾上げはしていないのでオリジナルのピッチです。生地のオンスが低いので、うねうねは細かいです。 ◆ アメリカに来て思うのは、いわゆるアメカジという格好をしている人にはあまり会わないですね。大学生も、だいたいスウェットにバスケ風の短パンとか、女性だとスパッツみたいなぴたぴたのやつを穿いてたりします。 もともと「日本人が想像したアメリカ人の格好」だから構わないですが。正直、おしゃれだな~と思わせるような人には滅多に会わないですね…。 一人だけ、格好いいジーンズを穿いている人に会ったので「かっこいいね!」と言ったら、何と上野のヒノヤで買ったバーガスプラスでしたww