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音楽と服装

最近、学生や20代のころに聞いていたミュージシャンの動画を見たりしています。 自己紹介でも書いたのですが、山崎まさよし、斉藤和義、奥田民生なんかが好きです。自分がギターを弾くから、というのもあるんですが、やっぱりギタリストは好きですね。 そして、皆さんもそうだと思いますが、好きな著名人の服装から影響を受けているのではないでしょうか。はい 、 この3人の名前を挙げれば何となく察しはつくと思いますが、服装の方向性も同じですw 服装も含めた雰囲気全体が好きなんですよねー。昔、山崎まさよしの写真集まで買っちゃいましたからね。男なのに。 前にもちょっと書いたのですが、服装というのは、大半の人の人生において補助的な役割です。本来はその人の内面が重要であって、そこに花を添えるものですよね。 どんなに服飾が好きでも、そこにばかり気合を入れている人は、格好良くは見えないものです。音楽家や俳優など人前に出る人は分かりやすいですが、そもそも本業や、その人の生き様が重要。そこで格好良さを見せられる人こそ、服装が格好良く見えると思うのです。 だから、頑張って内面を磨こうと思う今日このごろです。

ノエル・ホーガン

…て、だれ?  って話ですよね。 1990年代から2000年代初頭にかけて世界を席巻したThe Cranberries(クランベリーズ)というアイルランドのバンドのギタリストです。ボーカルのドロレス・オリオーダンの存在感が強すぎて他のメンバーが目立たず、2018年にドロレスが不慮の死を遂げた後に解散しました。 私はクランベリーズの曲が好きで聞いたり見るようになったのですが、バンド全体の雰囲気も好きになりました。何というか、ドロレス以外のメンバーは、いい意味で目立たないんですけど、それぞれいいアジを出してるんですよね。中でも、ノエルが好きなわけです。見た目は本当に地味 (失礼!) なんですけど、けっこう激しく弾きます。 ↓クランベリーズ。右端がノエル・ホーガンです。ちなみに左隣のマイク・ホーガンは弟でベーシストです。いかにもアイリッシュという感じで、いいですね。 ↓ライブ映像がこちら。 ↓こちらも同じライブから。 ↓こちらは有名な曲「deams」 みんな同じライブばかりですが、数あるライブ映像の中でも、私はこの1999年のパリライブが好きです。というのは、ノエル・ホーガンの服装 が好きなんですよねー。 シンプルなシャツとジーンズに白いスニーカーというめちゃめちゃスタンダードな格好でガンガンに弾きまくる姿が好きなんです。それまで白いスニーカーを格好いいと思ったことはありませんが、このライブ映像を見てからは格好いいなと思うようになりました。 ほとんど映ってないですけど、たぶんプーマじゃないかな。 そんな彼らももう50歳。最近の姿は、かなりイカつい感じになっています でも、依然として格好良いなと思います。

ギターの弦(服飾にこだわりすぎずに…)

いきなりですが、ギターの話です。 いや、デニムブログやろがい!というおしかりもあると思うのですが、最近思うに、服飾にこだわりすぎないほうが、かえっていいのかなと。 そのへんについては最後に書きたいと思いますが、とりあえずお気に入りの弦を見つけました。 ダダリオのXTです。 「コーティング弦」といって、その名の通りコーティングによりさびにくくなっている弦です。ただし、全体をコーティングしているXSと異なり、コーティングした弦に通常の弦を巻き付けているような感じなので、耐久性はXSに劣る半面、ナチュラルな弾き心地です。 あらためて、美しいインレイにほれぼれしますねえ。 …と、なんで急にまたデニムはおろか服飾とも無関係な話題をぶちこんだかというと、冒頭に書いたように、あまりデニムデニムしすぎるのも良くないのかなと思いまして。 数年前から薄々感じていたのですが、動画なんかを見ていて「あ、かっこいいな」と思う人の服装は、アウトドアだったり、服装のチャンネルでも 一人語りがメーンだったりして、その人のキャラクターが良く見える。そして「デニム!」とか「ファッション!」とか肩に力が入っていないんですよね。 逆に、デニム紹介とか服装とかのサイトを見ていると、当たり前ですがアイテム紹介に焦点を当てていて、その人のキャラクターはいまいち分からないし、それを着て生活している姿は見られません。それだと、その人に似合っているかどうかも分からないんですよね。 服装は生活の中だったり、その人のキャラクターがあってこそ生きてくると思うようになりまして、急にデニム以外のことも紹介したくなったわけですw 急に思い始めたばかりで中途半端もいいところですが、旅行とかギターとかカメラとか、デニム以外の私の姿も少しずつ伝えられればいいなと思っています。試行錯誤で結局は元に戻ってしまうかもしれないけど、まあそれも私のキャラクターということでw また気長に付き合ってください  

Greven Guitars

久しぶりにギターを購入しました。昔から憧れていたMartin DタイプのGreven Guitarです。Oshio-Dというやつですね。アメリカに来たのだから、少しは安く買えるだろうと… ↑このフライングイーグルのインレイがたまらないっ!! 正直、ギターの腕前はまだまだなのですが、置いてあるだけで美しい…と見ほれてしまいます。