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Phigvel Lether JKT その2 ~ジョーンズ博士のように~

自分が持っている唯一のレザージャケット、フィグベルです。 2009年のモデルですから、もう13歳。 前回の紹介 からも8年もたちました。 ↑しばらくオイルを入れてなかったので、ミンクオイルを塗ってみます。 ↑おおー、濃色に生き返りました! でも、どうにもベタつくようになってしまいました。マスタングペーストにするべきだったと後悔しています。 さて、前回の紹介した時も書いたのですが、このジャケットはインディ・ジョーンズに触発されて買いました。 ええ、もちろん顔かたちが違いすぎて、とてもこんなふうにはなりませんw。でも、私のジャケットもしわが刻まれて、だいぶイイ感じになってきました。気分だけはジョーンズ博士になれます。

Phigvel レザージャケット ~インディ・ジョーンズのように~

レザージャケットというと、自分には敷居が高くて敬遠していました。 しかし、ある日、インディージョーンズを見ていたら、着込んだレザージャケットがかっこいいなあ、と。 考古学者という設定で、大学の授業ではツイードジャケットで身を包み、冒険に出るときはレザージャケットにソフトハットがユニフォームです。 インディ・シリーズで初作品となる「レイダース 失われたアーク」から「魔宮の伝説」、「最後の聖戦」まで、ジャケットは英国のWested社が提供しました。当初のラム皮から牛革に変更されたり、シルエットもタイトめからゆったりめへと変わっていきます。 そして最新作の「クリスタルスカルの王国」では、米国の皮職人トニー・ノワク氏が制作しました。 形はA-2に似ているのですが、袖や裾のリブがないなど微妙に違っていて、「インディ・ジャケット」と呼ばれます。いろいろなメーカーがレプリカを発売しており、一時期はディズニーランドでも売られていたようです。 そこで私も…とレザージャケットを探し始めました。最初はインディ・ジャケットのレプリカを見ていたのですが、ある時、雑誌でPhigvelのレザージャケットを見て「これだ!」と一目惚れ。インディ・ジャケットとは違う型ですけど。prodという直営店で予約し購入しました。  Phigvelというメーカーは昔のワークウエアをはじめとするビンテージ服を現代風にアレンジしているようで、レザージャケットもちょくちょく発表しているようです。 私が買ったのは2009年のモデル。厚手の牛革で、ボタンで閉めるタイプ。 カタログ表記は確か「モーターサイクルジャケット」でした。しかし、着丈はやや長くベルトが十分に隠れるぐらいなので、どちらかというとスポーツジャケットのような感じです。 裏地は千鳥格子。おしゃれですね~。 後ろ姿。裾の両脇にリブがついていますが、絞りはなく、飾りのようになっています。 購入当初、ちょっと大きかったので、意を決して浴槽に投げ込んで洗いをかけました。もちろん注意書きには「Don't wash」とあるのですが、いろいろと調べていたら、マッコイの方もA-2を買ったらまず洗う、とか書いてあったので。 洗った直後に、たっぷりとマスタングペーストを塗り込んでケアして。。。結果は大成功。今はきつくも緩くもなく、まさにジャストフィットです。 これから、イ