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FREE WHEELERS (Vanishing West) 601XXー1951 その2

明けましておめでとうございます。いよいよ2020年になりました。 新年は恒例のデニムネタです。 フリーホイーラーズ601XXが1歳2カ月になりました。 脱いで置きっ放しにしていたのでしわくちゃです。 ひげ。ウエストに比べてヒップ周りは少し余裕があるので、横にビッチリというより、斜めに緩く入りました。 モモの色落ち。ザラッとした点落ちに、ところどころ雨筋のように縦落ちが交じります。 ミミ。激しいアタリが好きな私には、もう少しといったところ。チェーンステッチはウネウネと。 革パッチは飴色に変わってきました。↓ 前回 と比べても分かりやすいポイント。 ↓ハチノス。 フリホはかつて、ブートレガースリユニオンだった時代にも601XXというジーンズをつくっていました。当時は細身で、いわゆる「66XX」のような仕様だったと記憶しています(違ったらゴメンナサイ)。フリホになってからは少しゆったりめになり、3モデルある601XXのなかで最も細いとされるこの1951でも、腰回りやモモには少しゆとりがあります。 週末しかはけない割には、1年ちょいでそこそこ育ちました。色落ちは予想より早めな印象です。