スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(FULLUNT1101)が付いた投稿を表示しています

FULL COUNT 1101 その3

年の瀬となりました。 整理していて出てきたデニムシリーズ。フルカウント1101です。 前回の更新 から1年ちょい。昨年秋に主力として働いていたので、いい感じになりました。 明るい日光が当たっています。実際には、もう少し暗い感じです。 裾のねじれもしっかり出ました。ミミのアタリはウエアハウスほどではないですが、まあまあですね。 後ろから。 フルカウントがバックポケットのステッチと赤タブを廃止すると知って、2019年に慌てて買いました。 赤タブはレーヨンのはずですが、ピンピンしています。 フルカウントの赤タブは、ちょっとナイロンぽいというか、ウエアハウスやフリホとは違う感じがします。  

FULLCOUNT 1101 その2

フルカウント1101をはき始めてから、1年半ほど経ちました。気づいたら、ちょっと色落ちしてきていました。   ↑ちょっと暗いです。↓こちらのほうが実物に近い。 ↑洗ってから裾上げしたのですが、まあまあのねじれ具合になりました。 ↑フルカウントの色落ちは、粗過ぎず細かすぎず、ちょうどいい縦落ち。 ↑お尻周りもいい雰囲気。赤タブは丸まりませんでした。 ↑皮パッチ。品番が読みにくくなってきました。 ↑ハチノス。結構しっかりつきました。 最近はウエアハウス熱に押されて、あまり穿いていません。しかし足を通すと、しんなりと吸い付いてくるような感じはフルカウントならでは。とても気持ちよく、まだまだ穿きこめそうです。

フルカウント1101

明けましておめでとうございます。 新年はやっぱり、デニムネタで始めたいと思います。 もともとフルカウント1101には興味があったのですが、ほかのモデルをはくので購入は見合わせてきました。 しかし、今年1月から、フルカウントがすべてのジーンズをリニューアルすると知りました。生地は変わらないけど、品番からシルエットまですべて見直し、バックポケットステッチ、赤タブがなくなるそう。 赤タブの経年変化は好きなので、なくなってはたまらないなと、この機会に1101を押さえました。 1101という品番は、11というジーンズラインの品番のうち、最初につくられたので01が続くそう。なので、私も持っている1108というのは11ラインの中で8番目、1109は9番目、1110は10番目のモデルということになります。 お店の人も1102とか1103は見たことがないと言っていましたが、長い歴史の中でなくなってしまった品番なのかも知れません。 0105も古くからあるモデルですが、ビンテージを模した特別なモデルということで01から始まる品番にしたんだそうです。0105は、ビンテージを模した品番の中でも5番目だったということなのでしょうか…。 最近はワンサイズ上げてはくことが多いのですが、こちらはジャストサイズなので、ヒゲも細かく。 後ろ姿。 1101は、太めの0105と細めの1108の中間に位置する「ミドルストレート」とされています。 後ろ姿。 バックポケットのステッチにはこだわりがないので(むしろ昔はステッチなしにこだわっていたので)、なくなっても構わないのですが、赤タブがなくなってしまうのは…。 皮パッチも変わってしまうのでしょうか? 今回のリニューアルでは、リーバイスにまたイチャモンを付けられたのか?と勘ぐってしまったのですが、違うそう。お店の人によると、ステッチなどがなくてもフルカウントのジーンズだと分かってもらえるようにしたいと考えたんだとか。 にしても、最近は赤タブなしのジーンズが大多数になりました。あのレーヨンの色が抜けてくたびれた感じが好きなので、寂しい限りです。 次はデラックスウエアのジーンズでも穿いてみたいと思います。まだまだ先になると思いますが…。