さて、今回はアディダスのガッツレーについて書いてみます。 アディダスは、言わずと知れたドイツのスポーツ用品メーカー。クラシックラインはシンプルなスニーカーが多く、昔から大好きです。このブログで紹介するのは初めてなのですが。。。 ↑これは最近、購入したネイビーのスエード(というかヌバックぽい)。もう一足、黒のスエードを持っています。 ↓三本ラインのところに、ガッツレー(GAZELLE)のモデル名が。 「ガッツレー」はドイツ語読みで、英語では「ガゼル」です。ピョンピョン身軽に動けるイメージでしょうか。1968年に発売された万能のトレーニングシューズです。 私がガッツレーを知ったのは、学生時代。英国のバンド・ジャミロクワイのPVを見てからでした。 ↑ジャミロクワイのボーカル、ジェイソン・ケイ。ガッツレーの愛用者として知られています。青いモデルを履いています。 ↓1996年の「Virtual Insanity」のPVでは、赤いガッツレー…かな? 当時はブラーやオアシスをはじめ、ブリットロック全盛の時代。何となく、彼らはアディダスのスニーカーを履いていたような気がします。だれだったか忘れましたが、サンバを愛用していたバンドのボーカルもいました。 1990年代半ばといえばレプリカデニムもブリットロックも全盛期。私のファッションのルーツはここにあります。 ↓履いたイメージ。 ほっそりしたシルエット。短パンや細めのデニムにばっちり合います。 ガゼルのように、軽やかに出かけます。
デニムやアメカジを中心とする雑記帳です。右側のメニュー(≡)でブランド別にまとめています。