デニムジャケットには、リーバイス社の製造年代別にファースト、セカンド、サードという型があるのはご存じの通りです。 ↓右からファースト、セカンド、サードのレプリカです。 先日、とあるショップの店員さんと雑談していてなるほど、と思ったのですが、ジージャンにはタイプ別に似合う顔立ちが異なる。 ファーストは最もシンプルなので、薄い顔立ち。 セカンドはアジア人でもちょっと濃いめ。例えばチュートリアルの徳井氏のような。 そして最も華美なサードは彫りの深い人。欧米系とか。 ちょっと想像してみたのですが、ジュード・ロウがファーストを着た場合、そのゴージャスな顔立ちにファーストはシンプルすぎて似合わないのではないか。逆に、森山未来みたいなちょっと薄めの人がサードを着た場合、ジージャンの主張が強すぎるのではないか。。。 あくまでも私見ですが。 いままで何度かジージャンはファーストが好みだ、と申し上げてきました。私の顔は典型的なモンゴロイドなので、なるほど自分の顔に似合う型を選んでいたのだな、と思った次第です。 ↓ちなみに、最初に購入したレプリカジャケットはウエアハウスのセカンドでした。もう10年以上前です。 途中からファーストに傾倒していったのであまり着なくなったのですが、それでも立派に育ちました。 ジージャンは肘と袖の色落ちに惹かれます。
デニムやアメカジを中心とする雑記帳です。右側のメニュー(≡)でブランド別にまとめています。