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1月, 2016の投稿を表示しています

リアル・マッコイズのスウェット

リアル・マッコイズの店舗をうろうろしていたら、またまたグレーのスウェットを見つけてしまいました。本来は左胸に「USN」というステンシルが入る「MC15104」というモデルですが、東京店ではステンシルなしもあるんだとか。 けっこう肉厚な生地ですが、吊り編み機で織られた丸胴で、私の体にぴったりなシルエット。無地スウェットとしてはかなり高額ですが、購入してしまいました。 米海軍のアスレチックユニフォームがモチーフになっているので、タグに名前などを書く欄があります。 リブは締め付けない。私にとっては重要なポイント。 裏起毛の繊維が細かく、着心地がとても気持ちいい。洗ったら毛玉がすごそうですが。。。 これでリアルマッコイズの無地グレースウェットは3枚目。先日も紹介した ループウィラー や、さらに以前に紹介した グレースウェット なども含めると、こんな状態になりました↓ うーん。。。でも、どれも好きなんだよねえ。。。 そろそろ、センターを誰にするか決めたいと思います。

LOOP WHEELER (ループウィラー)のスウェット

以前にも紹介したように、 杢グレーのスウェット は大のお気に入り。アメカジ系のお店でも無意識に目が行ってしまう。そして2014年ごろ、原宿のビームスプラスにふらりと立ち寄ったところ、「ループウィラー」の別注スウェットに出会いました。 何気なく手に取ったら、ふんわり柔らかい。こりゃだだもんじゃないなという雰囲気が伝わってきます。 ループウィラーとは吊り編み機のこと。それをブランド名にするところから、強い拘りを感じます。調べてみると、やっぱり。 そのときビームスの別注モデルは見送った。サイズがなかったので。でも店員さんが、近くにループウィラーの直営店があると教えてくれた。そこでLW-01という最もベーシックなモデルの購入に至ったわけです。 ↑それがこちら。丸胴で、ボディに継ぎ目はありません。生地は昔ながらの吊り編み機でゆっくりと編んでいるそうです。同社の中ではもっともヘビーウェイトな生地ですが、ふっくらしていて重さは感じません。 ループウィラーのスウェットは、左の袖口にタグがついています。カタカナで「ループウィラー」。賛否があるようですが、私にとってはお気に入りポイントの一つ。 もうひとつのアイコン。背中側のウエストに、ブランドのロゴが目立たない同色でプリントされています。このさりげなさがいいっすね。 直営店の場所はちょっと分かりづらいけれど、外国人のお客さんも来ていました。国内メーカーのOEMをやっていたループウィラーが初めて自社ブランドとして売り出したのは海外だったそうな。今も海外のセレクトショップに置いてあって、外国人にも人気のようです。 …そんなこんなでループウィラーを気に入った私。結局、ビームスプラスの別注モデルも入荷を待って購入。↓ こちらはスリムシルエットで、Mだとピチピチだったのでサイズを上げました。ループウィラーの生地の中では、LW-01に使われているヘビーウェイトと、ライトウェイトの中間にあたるミドルウェイトだそうです。 左袖のタグは、白地にネイビー。ボディは細めですが、袖はそんなに細くありません。 脇の下にもガゼット。フリーダムスリーブのようになっています。 そのためでしょうか、ボディは丸堂ではなく、体側に継ぎ目がありま