FREE WHEELERS (Vanishing West) 601XXー1951 その2

2020年1月4日土曜日

FREEWHEELERS Jeans

t f B! P L
明けましておめでとうございます。いよいよ2020年になりました。
新年は恒例のデニムネタです。

フリーホイーラーズ601XXが1歳2カ月になりました。


脱いで置きっ放しにしていたのでしわくちゃです。


ひげ。ウエストに比べてヒップ周りは少し余裕があるので、横にビッチリというより、斜めに緩く入りました。


モモの色落ち。ザラッとした点落ちに、ところどころ雨筋のように縦落ちが交じります。


ミミ。激しいアタリが好きな私には、もう少しといったところ。チェーンステッチはウネウネと。


革パッチは飴色に変わってきました。↓前回と比べても分かりやすいポイント。


↓ハチノス。


フリホはかつて、ブートレガースリユニオンだった時代にも601XXというジーンズをつくっていました。当時は細身で、いわゆる「66XX」のような仕様だったと記憶しています(違ったらゴメンナサイ)。フリホになってからは少しゆったりめになり、3モデルある601XXのなかで最も細いとされるこの1951でも、腰回りやモモには少しゆとりがあります。

週末しかはけない割には、1年ちょいでそこそこ育ちました。色落ちは予想より早めな印象です。

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カネもヒマもない会社員です。更新は遅いですが、気長に付き合ってください。

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