新年は恒例のデニムネタです。
フリーホイーラーズ601XXが1歳2カ月になりました。
脱いで置きっ放しにしていたのでしわくちゃです。
ひげ。ウエストに比べてヒップ周りは少し余裕があるので、横にビッチリというより、斜めに緩く入りました。
モモの色落ち。ザラッとした点落ちに、ところどころ雨筋のように縦落ちが交じります。
ミミ。激しいアタリが好きな私には、もう少しといったところ。チェーンステッチはウネウネと。
革パッチは飴色に変わってきました。↓前回と比べても分かりやすいポイント。
↓ハチノス。
フリホはかつて、ブートレガースリユニオンだった時代にも601XXというジーンズをつくっていました。当時は細身で、いわゆる「66XX」のような仕様だったと記憶しています(違ったらゴメンナサイ)。フリホになってからは少しゆったりめになり、3モデルある601XXのなかで最も細いとされるこの1951でも、腰回りやモモには少しゆとりがあります。
週末しかはけない割には、1年ちょいでそこそこ育ちました。色落ちは予想より早めな印象です。
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