春が近づいてきました。洗いざらしのシャツ一枚で出かける日も近い?
昔から、ジーンズにオックスフォードのボタンダウンシャツというコーディネートが大好き。でも、私は手が長くて、なかなかサイズが合わないんです。
しかも、シャツ選びを難しくしていたのが、「背中にボックスプリーツのないモデル」というコダワリでした。今となってはどうでもいいんですけど、プリーツがあると、何となく背中が膨らんでしまうような気がして。プリーツがないほうが、スマートに着こなせるんじゃないかと思っていたんですよね。
そんなこんなで、大学時代からシャツを漁り続けました。ビームスやシップスなど、いろいろなショップを訪れてはシャツを広げて戻すの繰り返し。店員さん、その節は済みませんでした。
そして、社会人になって数年経ったある日、巡り会ったのがこちら↓。
ギットマン・ブラザーズのシャツ。渋谷の某セレクトショップが別注したモデルで、↓背中のプリーツがありません。
セールで安くなっていたので、青も購入しました。
着丈が長すぎたので、お直し屋さんで丈を短く詰めています。
ギットマンは1978年創業の米国のシャツメーカーです。多分ギットマンは兄弟なのでしょう。
そして、ブルックスブラザーズのシャツを作ることで有名なインディヴィデュアライズド・シャツと系列会社。バーバリーやバンド・オブ・アウトサイダーズなんかのシャツもOEM生産しているようです。最近、国内のセレクトショップでもよく目にします。
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