デニムジャケットと顔 (Warehouse 2002とともに)

2015年3月27日金曜日

DenimJacket Fashion Jeans Warehouse

t f B! P L
デニムジャケットには、リーバイス社の製造年代別にファースト、セカンド、サードという型があるのはご存じの通りです。

↓右からファースト、セカンド、サードのレプリカです。


 先日、とあるショップの店員さんと雑談していてなるほど、と思ったのですが、ジージャンにはタイプ別に似合う顔立ちが異なる。

ファーストは最もシンプルなので、薄い顔立ち。

セカンドはアジア人でもちょっと濃いめ。例えばチュートリアルの徳井氏のような。

そして最も華美なサードは彫りの深い人。欧米系とか。


ちょっと想像してみたのですが、ジュード・ロウがファーストを着た場合、そのゴージャスな顔立ちにファーストはシンプルすぎて似合わないのではないか。逆に、森山未来みたいなちょっと薄めの人がサードを着た場合、ジージャンの主張が強すぎるのではないか。。。

あくまでも私見ですが。

いままで何度かジージャンはファーストが好みだ、と申し上げてきました。私の顔は典型的なモンゴロイドなので、なるほど自分の顔に似合う型を選んでいたのだな、と思った次第です。


↓ちなみに、最初に購入したレプリカジャケットはウエアハウスのセカンドでした。もう10年以上前です。


途中からファーストに傾倒していったのであまり着なくなったのですが、それでも立派に育ちました。


ジージャンは肘と袖の色落ちに惹かれます。

ページビューの合計

このブログを検索

自己紹介

カネもヒマもない会社員です。更新は遅いですが、気長に付き合ってください。

Barbour ビューフォート 40周年

ビデイル が、気付けばもうすぐ8歳になります。いやー、時間が経つのは早い。袖口なんかが汚れてきてなかなかいいアジが出てきたのですが、最近は出番が減ってきています。 なんでかなーと思ったのですが、日本規格のスリムフィットで、ジャケットの上なんかに羽織るのが難しいんですよね。袖口もリ...

QooQ