WAREHOUSE 1001XX 2本目

2020年8月2日日曜日

Jeans Warehouse

t f B! P L
久しぶりにジーンズを購入しました。
王道中の王道、ウエアハウスの1001XXです。
実は1001XXは2本目。
以前も紹介したように、2011年にも購入しました。
形はオーセンティックで、色落ちは折り紙付き。
でも、その後、赤タブが廃止になったり、
復活してもカンヌキ止めされたりしていて、
購入には至りませんでした。
赤タブの変化も好きなので。

しかし、いろいろと見ていたら、皆さんカンヌキをほどいたりして経年変化を楽しんでいる様子。それを知ったら、居ても立ってもいられなくなり、お店に走ったのでした。


↑で、こちら。
ノンウォッシュを購入してカンヌキをほどき、ウォッシュをかけました。
中には失敗して赤タブがグシャグシャになってしまうこともあるようなのですが、
今回は成功しました。

↓こちらは全体像。


1001という品番はウエアハウスが創業時からずっと作っています。今は定番のほか、25周年限定の1001XXとか、ダッグディガー(DD)の1001XXとかもあって、それぞれ形や生地が違います。

私が買ったのは定番品で、生地は13.5ozのバナーデニム。腰回りにややゆとりを持たせてひざ下は若干テーパードさせた形。1001XXのラインナップの中では最もすっきりした形だそうです。

↓ウエアハウスのミミはオレンジ。


ウエアハウスはミミのアタリがボコボコ浮き出てくるところがお気に入りです。

↓フロントフライは4つボタン。

↓ベルトループはセンターオフセット。50年代のディティール。


↓鹿革のパッチ。


これから夏が本格化して暑くなりますが、頑張って穿き込みます。


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カネもヒマもない会社員です。更新は遅いですが、気長に付き合ってください。

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