デニムのお気に入りポイント

2022年1月3日月曜日

Fashion Jeans Journal

t f B! P L
明けましておめでとうございます。

新年最初の投稿は、やはりジーンズでしょう。

ただ、特定のモデルを取り上げるというより、今回は、私が色落ちしたジーンズを手にしたときに眺めてしまうポイントを紹介したいと思います。

そう、私ぐらいの変態になると、デニムを小一時間眺め続け、お酒のアテにすることもできます。デニムを前に、べろべろに酔っぱらうことができるのです!奥さんには決して理解されないオトコの趣味の世界ですな。

まあ、いくら変態と言っても、アブノーマルに至るにはノーマルな世界も通ってきているわけで、ヒゲや股、ミミ、裾のアタリなんかは私も大好きです。そこに加えてナニが好きか、という問題です。ナニって片仮名で書くといやらしいですが、完全な自己満足の世界です。あしからず…。


↓まずは、コインポケットのカミナリ



ご存じ、コインポケットの入り口がチェーンステッチでないとつかないアタリですね。手持ちのジーンズはここがXX仕様ばかりなので、ほとんど楽しめません。リーバイスの66ウエアハウスのOT&E別注だけ。

そして、↓お尻周り。


よれた赤タブ、擦り切れたステッチ、ベルト部分のアタリなど見どころが多いのですが、中でも最も見ちゃうのは…

↓隠しリベット部分の擦れですね。


↑この写真よりもっと擦り切れて、リベットまで見えちゃっているようなのが好きですね。だから、私の大好きポイントは前と後ろで年代が違っちゃうんです。前は66、後ろはXXみたいな仕様のモデルが出たら買っちゃうだろうな~。

ジャケットも形はファーストが大好きだけど袖の仕様はセカンドやサードが好きだったりします。だから、ヴィンテージそのものを再現したモデルより、自分の好きな仕様がミックスされたモデルを探してしまいます。

さて、続いては、そのジャケット。

これはもう、袖口ですね。



このねじれ、擦れが最高。

よし、お酒を飲もう。
みなさん、今年もよいお年を!


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カネもヒマもない会社員です。更新は遅いですが、気長に付き合ってください。

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